もうすぐ出るだろうと予想はしていましたが、8月24日についにアップデートされました。
今回のVer5.0はかなり良いです!
結論から言うと、ジョイスティックの問題はこのVer5.0でほぼ解決しました。
以前のブログでややこしい設定をしていましたが、今回のVer5.0ではスッキリ(?)設定できます。
*内容はPCemの記事ですが、基本は同じです
Ver5.0版の設定メニューでは下記の様に、
設定できるジョイスティックの種類が増えて、シンプルに『Logitech Extreme3D Pro』の設定が可能になりました。
86Boxの設定
入力デバイス
『CH Flightstick Pro + CH Pedal』を選択 *結構選択肢が増えています
「ジョイステック1」を押して下記の通り『ジョイスティックの構成』を下記の通り入力する。この設定で ハット スイッチ(POV)を使うことができます。
*ここでデバイスに『Logitech Extreme3D』が出てこなければvJoyをインストールする
Windows98の設定
「コントロール」→ 「ゲームオプション」からジョイステック「追加」
ラダー/ペダルは☑を入れて、『CH Flightstick Pro』を選択して「OK」
今回は、ハット スイッチ(POV)が使えます
この設定ではJoyTokeyを使わなくてもハットスイッチが使える様になります。
但し、5番から12番のボタンは相変わらず設定が出来ないので、5番以降のボタンが必要な場合はJoyTokeyでの設定が必要です。
そんなことよりも、
ハットスイッチが使えるようになったということが、
一番嬉しいです。(何回言うねん!)
欲を言えば、5番から12番ボタンまでの設定が出来れば完璧でしたが、
古いゲームで1番から4番ボタンで不足することは考えられないので実用上は十分です。
以前の設定では、Windows98のOSからは問題無く認識されるのに、ゲームソフトからは認識されないというゲームがありました。
今回の設定では問題が無い事も確認しました。
*Jane's Combat Simulations Israeli Air Force(IAF)が前の設定では認識されなかった。
これから色々と古いフライトシムソフトをインストールして遊びたいと思います。
(老後の楽しみが一つ増えた?)