息子と共用しているパソコンの調子が悪いと、先日息子からクレームがありました。
このパソコンは私にとってはサブ機で、普段はほとんど使用していません。
スペックは以下の通りです:
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グラフィックボード:Geforce RTX 3070Ti
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メモリ:DDR4(2666MHz)16GB × 2
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電源:750W
およそ3年前にはメイン機として使っていた構成で、今でも十分通用するスペックです。
会社で使っているPCよりもはるかに高性能です。
当初は組み立て時に安定せず、少し手こずった記憶がありますが、それ以降は順調でした。
過去には、メイン機がIntel CPUの不具合で使えなくなった際に、代役として活躍してくれたこともあります。
最近はトラブルもなく、私自身はすっかり使わなくなっていたのですが、息子が日常的に使い倒しています。
今回のトラブルの概要
そして今回の不具合。どうにも掴みどころがなく、原因が分からず困惑しました。
息子の話では:
とのことでした。
そこで先週の日曜日、PC内部と水冷のラジエーター周辺を掃除しました。
確かにホコリは詰まっていましたが、熱暴走を起こすほどではなさそうです(経験上)。
掃除後は一旦、気分的には「治ったかな?」という感じだったのですが、やはり症状は再発。
特に気になったのは「デュアルブートの画面が出る」という点でした。
原因の一端が判明
画面には2つのWindows 11が表示され、1つは正常に起動しますが、もう1つはブルースクリーンで起動しません。
しかも、正常に起動する方でも「Microsoftアカウントがどうのこうの」「PINコードがうまく認証されない」といった問題が発生。
私のアカウントで何とか再設定し、使えるようにはなりましたが、息子のアカウントでは認証が通らず、全く使えません。
「もう再インストールしかないか……」と諦めかけたとき、ふと 「そういえばこのPC、2つのSSDにWindowsを入れていたな」 と思い出しました。
M.2 SSDへ移行した際、古いSATA SSDはそのまま放置していたんです。
それにしても、「24H2にアップデートしていたはずなのに、起動しているのは22H2」なのもおかしいと思っていたのですが、理由が分かりました。
BIOSを確認すると、起動ディスクの優先順位がSATA SSDになっていました。
これをM.2 SSDに変更したところ、息子のアカウントでも問題なくWindows 11が起動するようになりました。
なぜBIOSの設定が変わっていたのかは謎のままですが、ひとまずは一件落着……かと思いきや、もう一つの問題が発生します。
謎の再起動とその解決(?)
いくつかのソフトを動かしていたところ、**「突然アラートが一瞬表示されて電源が落ち、再起動する」**という現象がまた発生。
表示が一瞬すぎて、何のエラーかすらわかりません。
OSのチェックツールをいくつか試しても、不具合は見つからず。(正常と表示)
レジストリの整理なども試しましたが、やはり突然再起動してしまいます。
ここで思い出したのが、以前、システムドライブではない古いHDDを外したら安定したという経験。
ダメ元で、今回も SATA SSDを物理的に取り外して みたところ…
現在、3時間ほど連続で使用しても全く問題なし。
今のところ、再起動は一度も起きていません。
真の原因は「古さ」?
取り外したSATA SSDを検査ツールでチェックしましたが、特にエラーは検出されませんでした。
普通にデータの読み書きも可能です。
ただし、製造年を見ると 2011年製 との表示が。
Core i7-2600(2011年リリース)時代に購入した記憶もあるので、10年以上使用していたことになります。
おそらく、このSSDが今回のトラブルの根本的な原因の可能性が高いです。
これほど古いパーツを放置していたのは、完全に誤算でした。
最後に
「息子よ!申し訳ない。」 m(__)m
PS.
その後・・・・・、
息子のアカウントでは、まだ不具合が出るみたい。何故?