11月に入ってから、なぜか無性にギター(エレキ)を弾きたくなり、毎日とくに目的も決めずにギターを触るようになりました。
長く放置していたのでメンテナンスは必須で、金属パーツの錆を落としたり、フレットを磨いたりと、まずは手入れから。あまりにも触っていなかったせいで、まともに弾けるようになるまで2週間ほどかかった気がします。
「いつでも弾けるように」とケースに入れず出しっぱなしにしていたのが、むしろ良くなかったかもしれません。音を出せる状態にはなったものの、手元にギターアンプはありません。でも、アンプシミュレーターだけは使えるように用意してあったので、当面はそれで音を鳴らしています。
そして音が出るようになると、「ああでもない、こうでもない」と触っているうちに、またしても機材が増えてしまいました。
まず一つ目は、Line6 の 「POD HD」。

ギター用のマルチエフェクター兼アンプモデリングプロセッサーです。以前から使っている2世代前の 「POD XT」 とどれくらい違うのか気になっていたのと、10年以上前の機種なので中古価格が手頃だったのが購入の決め手でした。
二つ目は、同じく Line6 の 「POD Studio UX2」。

USBオーディオインターフェイスですが、アンプシミュレーター 「POD Farm 2.5」 を製品版として使えるようになるので、「POD Farm」を単体で買うより安かったのです。
実際に使ってみたところ、POD XT 用に買っていたサウンドパックがそのまま使えたのは嬉しい誤算でした。こちらも10年以上前の機種なので、財布に優しいお値段でした。
「POD Studio UX2」は普通のUSBオーディオインターフェイスとしても優秀で、アナログメーターが付いているところがまた良いです。ちょっと高級オーディオの風格があって、見た目からして気に入っています。
気づけば、何かを始めるたびに機材が増えていきます。安く手に入るとはいえ、ここまで来るとほとんど病気のようなものです。
最近、癌の手術後の経過があまり良くないこともあって、その反動で「今できることを楽しみたい」という気持ちが強くなっているのかもしれません。